インテリアで生地を選ぶとき、色・柄・風合い・肌触り等、何を重要視していますか?
生地には糸の種類、天然繊維・再生繊維・合成繊維・それらの混紡、そして織り方によって様々な種類があります。
それぞれの良さがありますが、特に天然繊維は肌触りが良いものが多く、またその風合いが見た目にも表れ、
よく 「生地感がよい」 というような言葉で表され、布目の表情を愉しむ事ができます。
特にシンプルなインテリアには、豊かさや独特の雰囲気をプラスしてくれる素材だと思います。
また、輸入生地は色合いや柄等、国産にはない独特のデザインが多く、インテリアを華やかにも、シックにも、
モダンにも、クラシックにも自由にかえられる魅力的な素材だと思います。
カーテンや家具の布張り、ラグ等、視線に近く手に触れる機会が多いアイテムは、見た目だけではなく
感触や、使用感等すべてにバランスのよいものが日々の暮らしを豊かにしてくれると思うので、
real interior の生地は、天然繊維の輸入生地を中心にお勧めします。
もちろん、国産、再生繊維・合成繊維の良い生地も取り入れ、それぞれの良さを活かした選定をしています。